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ルーター動作内でのフラグメンテーション機能について

【ネットワークはなぜつながるのか 第2版 】より

ルーターの動作に関して、大きいパケットをフラグメンテーションする際

クライアントが送った元のパケットは

(MACヘッダー) (IPヘッダー) (TCPヘッダー) (データ)

とあります。これを分割すると
◼︎パケットA
(MACヘッダー) (IPヘッダー) 【(TCPヘッダー) (分割データ1)】
◼︎パケットB
(MACヘッダー) (IPヘッダー) 【(分割データ2)】

となり、IPから見ればTCPヘッダーもデータを扱うので、このような扱いになると図3に書いています。

初心者なので理解にも時間が掛かるのだと思いますが、
もし、この場合で分割して送った場合、サーバーで受け取るとパケットAはTCPヘッダーがあるので、接続情報が読み取れますが、
パケットBに関しては、図3の方に、TCPヘッダーの記入がないため、TCPヘッダーを含まないただのデータとして私が理解してしまい、
サーバーが接続情報が読み取れないのではと疑問に思ってしまいました。

分割したデータは元のデータに戻し、それもシーケンス番号等使用すると思うのですが、
その番号が記述されているのもTCPヘッダーだと思います。

この場合のパケットBの扱いが、私が知識不足ため理解出来ませんでした
分割したパケットBにもTCPヘッダーがあるのでしょうか?
読みにくい文章であると思いますが、何卒教えて頂きたいと思います。

名前: 
匿名希望
日時: 
14/12/16 09:44

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